スタマイ+マトリ姫~マトリ攻略順~

マトリ攻略順についてです。
私は、ドラッグ王子とマトリ姫でまとめて読みました。
課金は必用になりますが、380円で本編一本読むことができます。
ボリュームもありますし、スチルもきれいです。マンガ一冊買える値段で、良作なストーリーが読めるので乙女ゲーム好きな人にはぜひとも読んでみて欲しいです。
マトリ姫の方で、一人は無料で読ませていただけるので、お試しで読んでみることもできますよ。
スタマイでもマトリ組の本編は公開されています。


マトリの攻略順ですが、悩みませんか?
イケメン多いし、どれも魅力的なストーリーに思えるし。
初回のプレイ順に悩んでしまうタイプなので、オススメまでに書いてみました。
参考までに。




青山 樹
仕事に対してストイックな彼。
厳しい先輩としての一面もありますが、部下を気遣える優しい人だし、弱味を握られてからは主人公との距離がぐんと近づきます。
割りと早い段階から自分の気持ちをぶつけてきてくれる人なので、甘さ高めです。
王道のラブストーリーで、抵抗なく入りやすいと思います。


由井 孝太郎
天才薬学者である彼。
主人公の特殊な体質を見つけ出し、マトリに引き入れるきっかけとなったのがこの人。
特殊な体質なので狙われることがある主人公ですが、このルートではそれがよくわかります。
危険な目に合うたびにスマートに護ってくれる由井さんは王子様のようですよ。
研究にしか興味無かった彼が、恋を知る過程は必見。


夏目 春
主人公と同い年の彼は、依存体質です。
とある依存症を抱える彼を知ったところで、物語は大きく動き始めます。
このルートでは、依存の怖さというものも含まれているので、読み込んでいくとマトリの必要性などもわかりやすいのでは無いかと思います。
一番、成長したのはこの夏目くんでは無いかと。
恋愛面では、言いたいことをお互いに言い合える対等な関係で、楽しいですよ。可愛いけど、彼も男です。


関 大輔
マトリの課長。
過去のある経験からマトリになった彼。
優しく、頼りがいのある上司ですが、主人公は彼の抱える暗い一面に気づいてしまいます。
何もかも諦めたような、自分が幸せになるのを避けているような彼のそばにいることで、次第に明らかになっていく過去。
マトリの仕事、患者を依存から救う難しさ、彼のルートはよくそれがわかります。
甘さは他のルートに比べ最後の方ですが、このストーリーで関大輔に落ちる人は多いです。




今大路 峻
二面性がある彼。
ギャップ萌えできるのは、この人ではないかと。
仲間と主人公を天秤にかけての重大な覚悟や決意は、涙無しでは読めなかったです。
ぽんぽん丸での主人公とのやり取りはぜひとも読んでみてもらいたいです。
ネタバレ無しで語るのは難しい人ですが、その分知らずに読んだ方が楽しい証拠ですね、きっと。





渡部 悟
エリート外交官。
恋愛偏差値100億な彼ですが、一途に主人公のことを想ってくれています。
すれ違いがもどかしく、切ない要素もあるので、悲恋寄りから甘いのへといくのが好きな方には本当にオススメです。






ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
できるだけネタバレ無しの、主観ばかりなオススメ講座でした。







ちなみに私の好きなルート上位3つは、
・関大輔
・今大路峻
・由井孝太郎

となっております。